【財務デューデリジェンス】自動車部品メーカーの株式取得に伴う財務デューデリジェンス
【対象会社の概要】
業種:自動車部品メーカー
売上高:約300億円
従業員:約900人
【調査の概要】
北方にある自動車部品メーカー(未上場)の財務内容について、
同社の買い手候補である大手自動車会社系の部品メーカー(上場企業)の依頼で、
デューデリジェンス(財務内容調査)に行った。
最近、自動車部品業界は、再編が激しく、数多くの統廃合が行われている。
今回のディールも、大手自動車系の部品会社の統廃合の一貫として行われるものだった。
ターゲット会社の規模も比較的大きかったため、
1週間張り付きで、
会計士4名、税理士1名の体制。
もともと上場企業の子会社であったため、
比較的、証取法ベースの会計になっており、調整項目も少ない結果となった。
工場見学も行ったが、
自動車会社系の工場は、すべてが効率的を最優先に行われており、驚きの連続であった。
日本をリードするメーカーの強さを改めて認識させられた。
財務デューデリジェンスによるノックアウトファクターは検出されなかったが、
その後のリリースまでの時間を鑑みると、株式買取交渉に時間がかかったようだ。



